須藤早貴の経歴や家族構成は?ドン・ファンとの馴れ初めやAV画像についても

今回は、2024年9月12日に和歌山地裁で始まった、「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏(享年77歳)殺人事件の公判で、殺人と覚醒剤取締法違反の罪に問われている元妻の須藤早貴被告について調べてみました。

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地味な印象だった須藤早貴被告がガラリと印象を変えたのは、美容専門学校に入学してからだったという事ですが、彼女の生い立ちに何があったのでしょうか?経歴が気になるところですので、次の項目から見ていきましょう。

目次

須藤早貴の経歴

  • 名前:須藤早貴(すどう さき)
  • 生年月日:1996年2月28日(2024年9月現在で28歳)
  • 出身地:北海道札幌市
  • 身長・体重:167㎝・?㎏
  • 学歴:地元の公立小中高を卒業・札幌ベルエポック美容専門学校卒業

中学時代は、バトミントン部でスポーツが得意なタイプではなく、地味で少女漫画を読んでいた様な生徒だった様です。高校に進学してからメイクをし始めて、少し派手になり明るくなっていったとの事です。更に美容専門学校に入学してから、ブランド品で全身を固め、夜にサングラスをかけて歩く須藤早貴被告の姿が目撃されるようになったとの事です。その当時は、キャバクラで働いていたそうです。

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学生時代の写真を観るからには、いかにも地味な田舎の生徒といった感じですが、女性はやはり化粧で化けると言われる様に、高校生くらいから何かが変わり始めたのでしょう。更に、夜のバイトで大人の世界を知り、金を稼ぎ金を手にし始めた事で、人生がガラッと変わっていった様ですね。

須藤早貴の家族構成は?

須藤早貴被告の家族構成は、両親と姉と弟の5人家族で過ごしていた様です。実家は3階建ての豪邸だったとの事です。両親は共働きで、父親は医療関係の会社員、母親は看護師であったそうです。また報道によりますとアパート経営もしていた様ですので、かなりの裕福な家庭に育ったと思われます。

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2016年、専門学校を卒業後に上京した様ですが、そこからの人生は、正に転落の道を辿っていった様に思えます。複数の高級デートクラブに登録し、デリヘルで働いていた様です。

須藤早貴とドンファンとの馴れ初めは?

須藤早貴被告と「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏との馴れ初めは、2017年12月に知人を介して出逢っています。出逢ってたった2カ月で2018年2月8日に入籍したとの事です。55歳年下で当時77歳の野崎氏に対して須藤早貴被告は22歳だった様です。

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結婚の条件として、月に100万円のお小遣いを渡す事と、和歌山に月何度か訪れるという事だったそうですが、須藤早貴被告は最初から最後まで遺産(財産)が目当てだったと考えられますね。

須藤早貴のAV画像についても

須藤早貴被告がAV女優として計4本の作品に出演したそうですが、デリヘルで働いていた時に、利用者がアダルトビデオ関係者であった事から、アダルトビデオに出演すればまとまった収入が得られると言われたのが作品で出るキッカケとなった様です。4本の作品で約38万円だったとの事です。

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