狛江市強盗殺人事件の犯人は誰で名前や顔画像は?犯行現場や容疑者の人数についても調査

今回は、2023年1月19日に狛江市で起きた強盗殺人事件について調べてみました。

ここ数日で、多発している関東近郊で起きている強盗事件で酷い目にあわされ亡くなられた被害者の大塩衣与(おおしお きぬよ)さんは本当に無念です。90歳まで暮らしてきて、若い人間に殺められるとは夢にも思わなかった事と思います。ご冥福をお祈り申し上げます。

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狛江市強盗殺人事件の犯人は誰?

現時点で犯人は逃走中で、詳しい情報は分かっていませんが、複数人での犯行であったとされています。

少なくとも4人侵入者はいたとされています。4種類の足跡が検出されたことが21日に判明しております。

狛江市強盗殺人事件の犯人の名前は?

2023年1月21日時点で、犯人は逃走中で名前などの詳細情報は分かっていません。

東京都狛江市の自宅で19日夕に死亡した大塩衣与(きぬよ)さん(90)に住所に関する情報が、先月に中野区で発生した強盗傷害事件で21日に逮捕された容疑者の男の携帯電話にメッセージが残されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。警視庁はこの男と大塩さんの事件の関係を調べるとともに、大塩さんの住所が千葉県内で起きた別事件の容疑者の携帯電話にも残されていたことから、背後に関東一円で強盗を繰り返すグループがあるとみて調べを進める。

朝日新聞

組織的な強盗グループが動いていると見られますので、まず知らない人間が家を訪ねて来ても玄関は開けないでください。日頃から施錠して戸締りには気を付けてください。

狛江市強盗殺人事件の犯人の顔画像は?

犯人の顔画像についても、防犯カメラ映像など特定されておらず、現時点ではまだ何も分かっていません。

捜査関係者によると、昨年12月5日午前10時50分ごろ、中野区上高田3丁目の3階建て住宅に6人組の男が押し入り、住人の40代男性の顔を殴るなどして現金を奪う事件があった。容疑者として事件当日に無職の30代の男を強盗傷害容疑で緊急逮捕し、さらに今月21日に20代の男を逮捕した。この20代の男の携帯電話を調べたところ、大塩さんが殺害される前に「狛江市」という地名や時間などが記されたメッセージが残されていたという。警視庁は、大塩さんの事件とこの男の関連について詳しく調べる方針だ。

朝日新聞

20代から30代の容疑者が犯行グループには多く関わっている可能性が高いですね。ちなみに現時点で逮捕されている2名の名前は、和野正弘被告(34)と永田陸人容疑者(21)で狛江市の事件にも関与しているか捜査中です。

狛江市強盗殺人事件の犯行現場は?

狛江市強盗殺人事件の犯行現場は、東京都狛江市駒井町3の26の1です。

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