今回は、北海道釧路市で起きた信用金庫での着服事件について犯罪を犯してしまった元職員の事を調べてみました。
釧路信用金庫は、2022年4月26日付けで元職員を懲戒解雇し、刑事告訴の準備を進めているという事ですが。ここ最近で、山口県阿武町の世間を賑わす4630万円誤送金から詐欺罪での逮捕といった事件もありましたが、こちらは9700万円の着服という事です。
北海道釧路信金で着服した元職員は誰?
まずは、着服した元職員は誰かという事ですが、30代男性という事だけ公表されておりました。他の詳細情報は分かり次第追記していきたいと思います。
ちなみに、釧路信金の本店は以下になります。↓↓↓↓住所は〒085-0015 北海道釧路市北大通8丁目2です。
北海道釧路信金で着服した元職員の名前は?
名前についても、現段階では分かりません。30代で犯罪者となり職を失い今後の元職員の人生はどうなってしまうのか?9700万円の横領は大きいですね。
釧路信用金庫によりますと、釧路市の店舗に勤務していた30代男性の元職員は、現金管理責任者の立場を悪用し、去年10月からATMの不正操作を繰り返し、現金9700万円を着服していました。大半を投資や遊興費に使い、先月6日「これ以上は隠しきれない」と同僚に相談し、着服が発覚したということです。
yahooニュ-ス
北海道釧路信金で着服した元職員の顔画像は?
顔画像についても、現段階では逮捕されていない為か公表はされておらず、詳細も分かりませんでした。9700万円もの金額を30代の元職員が簡単に動かせる信用金庫内での仕組みはどうなっていたのでしょうか?
北海道釧路信金で着服した元職員のATM不正操作について
ATM不正操作とは、一体どういうことなのでしょうか?現金管理責任者の立場を悪用となっていましたが、銀行や信用金庫では、責任者としてATMなどの現金管理をする立場となれば誰にでも出来てしまう犯行なのでしょうか?組織の管理体制が問われます。元職員は2021年10月から2022年4月頃まで半年ほどで職を失い人生の時間をマイナス方向へ歩む事に・・・
まとめ
以上が、今回の北海道釧路市信用金庫で起きた横領着服事件の元職員についての調査でした。
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