今回は、2022年5月6日に大阪・関西将棋会館において第70期王座戦本戦トーナメント1回戦で藤井聡太竜王と対戦しました大橋貴洸六段について調べてみました。
大橋貴洸の経歴
幼稚園入園前に東京に転居したとの事で、小学4年生の時に父と共に将棋を覚えています。八王子将棋クラブに通い、1年少々でアマ五段になり、研修会に入会しています。2006年9月、研修会A2から奨励会に編入会しています。入会当初は関東奨励会所属であったが、2012年に関西奨励会に移籍して以降、棋士となった現在に至るまで関西に所属されています。2016年10月1日付で四段昇段を果たしてプロ入りしてます。藤井聡太とは同期だという事です。
大橋貴洸のプロフィール
- 名前:大橋貴洸(おおはし たかひろ)
- 生年月日:1992年9月22日(2022年5月現在で29歳)
- 出身地:和歌山県新宮市
- 師匠:所司 和晴(しょし かずはる)七段
本局は藤井竜王の六冠につながる戦いであり、大きく注目されました。結果として藤井竜王は敗退。番勝負ではこれまで負けなしの藤井竜王であっても、1局でも負ければ終わりのトーナメントでは、勝ち上がるのが大変なようです。それにしても大橋六段は強かった。五冠相手に難解な終盤で競り勝って4連勝目をあげたわけで、強いというよりありません。現在の「六段」という肩書は、その実力に追いついていないものと思われます。大橋六段が今期、一気に王座にまで駆け上がったところで、なんら不思議はないでしょう。
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大橋貴洸のスーツのブランド名や価格は?
将棋の世界では、三段から四段になるまでが最も厳しい期間とされている様で、三段リーグは一戦一戦が重く、服装を楽しみたいという余裕などなかったとの事です。だから、勝負服として気合を入れるためのものだったとコメントしていました。大橋貴洸六段はスーツについて以下の様にコメントしています。↓↓↓↓
三段のころのカラーは、グリーンとベージュのみだったが、今は赤、青、黒…とバリエーションがぐんと増えた。対局への意気込みの表れというだけでなく、「将棋界に何か新しいものを吹き込みたい」と、将棋の普及も意識した服装選びだ。
産経新聞
スーツのブランドや値段について調べてみましたが、詳しい情報は得られませんでした。しかしながら、「青」のスーツに関しては代官山の某ブランドで仕立てたものらしいという情報はありました。どちらにしても、オーダーメイドのブランドスーツっぽい感じですかね?
大橋貴洸のトートバッグのブランド名や価格は?
トートバッグのブランドや値段についても詳しい情報は得られませんでしたが、スーツやトートバッグばかりが注目されるのではなく、ここ最近で藤井聡太との対戦で藤井キラーと言われる様に大橋貴洸が4連勝中であるので、ファッションも含めて将棋の実力で今後の活躍に注目と期待が集まりそうですね。
まとめ
以上が、藤井聡太竜王を倒した大橋貴洸六段についてなどの調査でした。
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